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【ライブ配信】配信する場所がない?私が車の中で配信している実例【現役ライバー(3年)体験談】

ライブ配信する場所がない?私が車の中で配信している実例【現役ライバー(3年)体験談】 ライブ配信
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家の中が使えずにライブ配信する場所がないと困っている方へ

私が配信場所に費用をかけずに最低限の機材だけで配信している方法です。

私は家族がおり自分の部屋が無いため車の中でライブ配信をしています。

賃貸のアパートに住んでおり騒音による苦情を避けるようにもしています。

妻と大学生になった娘と高校生になった息子の個人の流出を避けるためです。

お小遣いは月に1万円でカラオケやレンタルスペースを借りる費用もありません。

私はライバーを始めて3年になります。

今までに4つの媒体でライブ配信をしてきました。

  1. ポコチャ(1年)
  2. 17LIVE(1年)
  3. ティックトックライブ(1年)
  4. インスタライブ(不定期)

ティックトックのアカウント

↓↓↓

https://www.tiktok.com/@penginpococha?_t=8i4AeRRrI4g&_r=1

インスタのアカウント

↓↓↓

https://instagram.com/pengin17_moguro?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

私は愛知、44歳、妻子持ち、おじさんです。

どこにでもいる一般人の貧乏サラリーマンです。

仕事は現役で20年間システムエンジニアをしています。

お小遣い1万円の私は工夫をして場所や機材に費用をかけずに配信をしています。

私と同じようにライブ配信する場所がない方にとってご参考になれば幸いです。

ライブ配信する場所がない私は車の中で工夫して3年間は配信できている

ライブ配信する場所がない私は車の中で工夫して3年間は配信できている
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私が費用をかけずに最低限の機材だけで配信している方法です。

私は家の中にはライブ配信する場所がないので車の中で配信して3年になります。

配信する場所はアパートの前の駐車場に止めてある車の中を利用しています。

ネット回線はアパートの2階にある自宅のWifiに接続して利用しています。

配信機材はスマホとモバイルバッテリーとホワイトボードのみです。

ライブ配信する場所がない私が車の中で配信している理由

ライブ配信する場所がない私が車の中で配信している理由
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・家の中で配信して家族の個人情報が流出するのを避けるため

・カラオケやレンタルスペースを利用すると費用と時間制約が発生するため

・早朝や深夜などに配信すると騒音による近所迷惑の苦情を避けるため

家の中には家族がおり自分の部屋が無く個人情報の流出を避けるため

家の中には配信専用で使える部屋が無く家の中で配信して個人情報が流出しました。

家族で撮った写真や本名と住所が記載されているハガキなどが映り込んだ経験があります。

家族が日常会話をしていた時に名前を呼び学校名などの声が入り込んだ事もありました。

カラオケやレンタルスペースなどを利用すると費用と時間制約が発生するため

カラオケやレンタルスペースだと費用が発生してしまい継続する事ができませんでした。

毎日2時間ほど配信した場合には1日500円でも30日で15,000円の費用が発生します。

金土日は事前予約が必要で時間制約があり自分のタイミングで配信できませんでした。

早朝や深夜などに配信すると騒音による近所迷惑の苦情を避けるため

仕事の都合上で早朝や深夜に配信する事が多く大家さんを通して近所から苦情がありました。

ライブ配信はリアルタイムでライバーとリスナーのタイミングを合わせる必要がありました。

平日に仕事が終わって21時~23時の2時間だけ配信する予定でもリスナーさんのご要望で延長すると深夜でした。

ライブ配信する場所がない私が車の中で配信している方法

ライブ配信する場所がない私が車の中で配信している方法
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・ライブ配信する場所がない私は車のハンドルを使いスマホを固定している

・ライブ配信する場所がない私は車の古いスマホを使いライトとして利用している

・ライブ配信する場所がない私はモバイルバッテリーで電源を確保している

ライブ配信する場所がない私は車のハンドルを使いスマホを固定している

ライブ配信する場所がない私は車のハンドルを使いスマホを固定している
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私は車の運転席に座りハンドルの隙間にバインダーを置いてスマホを立てかけ固定しています。

スマホを固定するためのスタンドを購入する費用と固定するスペースが無いためです。

証明写真の機械に座って立てかけたスマホのカメラに向かって配信をしているイメージです。

私は44歳のおっさんで上からの画角で自分の容姿を盛る必要は無いので支障はないです。

上半身はしっかり映りライブ配信で大切な顔の表情やジェスチャーは問題なく表現できています。

ライブ配信する場所がない私は車の古いスマホを使いライトとして利用している

ライブ配信する場所がない私は車の古いスマホを使いライトとして利用している
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私は車のフロントガラスに古いスマホのライトを使い照明の変わりに利用しています。

ライブ配信専用のリングライトを購入する費用と設置するスペースが無いためです。

スマホのライトは動画や写真を撮る用途で設計されているのでライブ配信に向いています。

古いスマホのライトでもライブ配信をする上で必要な照明の光量は十分です。

古いスマホでもライトの利用だけなら4時間は配信しても電源は問題ありません。

ライブ配信する場所がない私はモバイルバッテリーで電源を確保している

私は配信用に利用しているスマホの電源はモバイルバッテリーを利用しています。

車は騒音とガソリン消費のためエンジンを切っており電源を確保する手段が無いためです。

ライブ配信はリアルタイムで大量のデータ通信をするためバッテリーの消費が早いです。

私が配信で利用しているスマホのバッテリー容量(4,000mAh)で配信できるのは約2時間です。

私は日常と防災の用途も兼ねてスマホを2回フル充電できるモバイルバッテリー(10,000mAh)を利用しています。

私と家族が利用しているモバイルバッテリーです。

ご参考までにです。

↓↓↓

防災用のモバイルバッテリーの選び方?家族4人の用途別に購入した「4選」【現役SE(20年)体験談】

防災用のモバイルバッテリーの選び方?家族4人の用途別に購入した4選

まとめ(ライブ配信する場所がない私は車の中で最低限の機器だけで3年間は配信できている)

ライブ配信する場所がない私が車の中で配信している方法
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私はライブ配信する場所がないため車の中で限られた機器で3年間ほど配信を続けています。

車を配信場所にして家のWifiのネット回線とスマホとモバイルバッテリーだけで可能です。

費用をかけずに個人情報と周り方への配慮をして自分のタイミングで配信できています。

自分の使える物を工夫して流用する事で誰でもライブ配信を継続して楽しむ事ができます。

私と同じように配信場所がないと困っている方にとって何か1つでもご参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂き貴重なお時間をありがとうございました。

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